こじかのブログ
2022.09.14
ゆめ
先週の土曜日は、中秋の名月。
雲行きが心配でしたが、まんまるの綺麗な月が見られました。
少し肌寒く感じましたが、月を眺めながらボーっとしていると
虫(スズムシかな?)の音色がとても心地よかったです。
送迎中に子どもが教えてくれた夢の話…
子「夢か本当かわからないんだけど…、
旅にでてて、何日間か街にいたら恐竜がでてきて、街を踏みつぶしちゃうの!」
支「せっかくの旅が台無しになっちゃったね。」
(きっとこれは夢の話かな…)
子「それでね、夢かと思って起きようと思ったんだけど、
全然起きなくて、焦ったの」
支「夢をみている夢を見たってこと?」
子「なんかよく分からなくなっちゃって…夢の夢?かな?」
・・・
改めて言葉にすると、なんだか混乱しますが、
夢なのか現実なのか、はたまた夢の夢なのか。
起きた時に、ふと考えると不思議な感覚になることってありますよね。
このお子さんの夢は、あまり目覚めの良いものではなかったかもしれませんが、
続きがあるとしたら、と想像してみるのも楽しいかもしれません。
話は変わって…
外遊びの時間に、ちょうど課外に参加しているA君。
周りのお友達が外で元気に遊んでいる姿をみて、
「課外いやだな~。外で遊びたいな~」と
毎週のように、外で遊びたいオーラをだしています。
でも、実際に課外が始まると、元気な声が聞こえてきます。
外で遊びたい気持ちを我慢しながらも、
課外に取り組む姿勢は素晴らしいですね。